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馬子のだらだら日和

ゲーム業界で働きたいプログラマ(プランナー)志望の専門学生♀がだらだらゲーム感想やらプログラム関係とか呟く場所

Unity5馬子流チュートリアル:入門3DRPG編_02

知っておいてほしい基本機能のまとめ。

お品書き

画面の説明

本当に基礎的な部分は省くが、最低限共通の認識が必要な部分だけ説明。 その他、意外と知らない人が多いと感じた機能など。

プロジェクト作成ウィンドウ

アセットの追加

ここで、知っておいてもらいたいのが、Unityで用意されているアセットのインポート方法。
AddAssetPackage」をクリックで追加するアセットを選択できる。

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選択した状態で「Create project」を押せば、最初から追加された状態でプロジェクトが生成される。

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プロジェクト生成後でも追加することができる。

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エディタの各ウィンドウの役割

全体

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①Hierarchy(ヒエラルキー
ここに、ゲーム上に配置されているモノが表示される。
ここ見なくても作業画面があるから良いじゃん!
→オブジェクトが大量にあると見つけづらかったり、選択しづらいのに加えて、オブジェクトの親子関係が見えづらい。

②Inspector(インスペクター)
選択したオブジェクトの詳細が見れる。 見るだけではなく、数値を変更したりする。
例えば、オブジェクトの場所を数値で指定したりするときや、モデルのテクスチャを変更するときなど。

③Scene(シーン) ここが作業画面。
オブジェクトを配置したり、手作業で位置をずらしたり……。
実際の実行画面から見えない場所のチェックをしたりする。

④Game(ゲーム)
実行画面。
実際の端末上でどう表示されるかが見れる。

⑤Project(プロジェクト)
部品置き場。
モデルやスクリプト、マテリアルなどなど様々な使用する部品を置いておく場所。

各ウィンドウで知っておいてほしいこと

Hierarchy(ヒエラルキー

親子付

ドラッグアンドドロップで親子付ができる。
後ほど説明するが、フォルダに格納して項目を整理して見やすくしたりする役割もあるため、覚えておかないと痛い目を見る。
インデントされていたら子になったということ。
親の左側に表示される▼をクリックすると展開したり閉じたりできる。

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オブジェクトの作成

Createをクリックすることでオブジェクトを作成することができる。
ヒエラルキー上で右クリックしても同じ。

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オブジェクトの検索

名前を入力すると検索ができる。
オブジェクトが増えてきたら活用すべし。

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Inspector(インスペクター)

アタッチについて

「○○にこのスクリプトアタッチしておいてー」と言うことが多い。
そもそも「アタッチ」ってなに?
オブジェクトに部品をつけること

アタッチの方法は、オブジェクトを選択した状態で、インスペクターの「Add Component」をクリックして、プルダウンメニューから選択する。
名前から検索することもできる。
自作スクリプトも検索してここからアタッチ可能。
もう一つ、「プロジェクトウィンドウ」からドラッグアンドドロップしても可能。

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Tag(タグ)

オブジェクトの識別方法でTagを利用する場面が多くある。
名前の真下にあるTagのプルダウンメニューから選択可能。
新しく作るときは一番下の「Add Tag...」から追加可能。

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コンポーネントのコピペ

同じコンポーネントの内容をいちいち手打ちなんて面倒。
コンポーネント名の上で右クリックすると、メニューが出てくる。

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アイコン

アイコンを設定することができ、シーンウィンドウ上で見やすくすることができる。
キャラクターのスポーンポイントなどの目に見えないオブジェクトに使うと見やすくなる。
Other...」から独自のアイコンに設定も可能
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Scene(シーン)

カメラの向き

右上の座標軸をクリックすることで、ピタッとカメラの向きを変えてくれる。
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投影モードの変更

軸の真ん中の四角いボックスか、軸の真下の「Persp」の文字をクリックすると変更できる。

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  • 透視モード(Persp)
    立体的に見える。実際の目線のような投影方法。
  • 平行投影モード(Iso)
    立体感がなくなる。第三角法的なパースをつけないモード。

f:id:zunboharuganbo:20161228005956p:plain * 2D
2Dゲームを作るときに使う。 f:id:zunboharuganbo:20161228005959p:plain

特に平行投影モードをどんなときに使うのかというと、
オブジェクトを手作業で配置するときに、正確な位置を把握するために使うことがあった。

邪魔なアイコンの消し方

たまにカメラアイコンとか、ライトアイコンが邪魔になるときがある。
そんなときに、「Gizmos」を選択して、例えばカメラなら、「Camara」の右にあるアイコンをクリックすると、作業画面から消すことができる。

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Game(ゲーム)

なにが映る?

使用しているカメラの視点になる。
なので、作業画面と同じではないことに注意。
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画面比の設定

画面比を設定しないと、実機を想定したプレビューをしながらの確認が難しい。
一番下の+マークから新しい設定を作成可能。
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Project(プロジェクト)

検索機能

あれ、あの素材どこに置いたっけ?
なんてことはよくある。
一番はきちんと整理整頓することだけれども、複数人で扱っていたり素材の数が膨大になると、把握しきれない。

まず、一番左側の「Favorites」の小階層にある「All ~~」シリーズ。
MaterialsやModelsなどの種類によってフィルターしてくれる。

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検索ウィンドウを使うと名前で検索ができる。
フォルダも対象になる。
検索ウィンドウの右側のアイコンから、種類別やタグでフィルターできる。

Search:」右横の「Assets」は全体から、そのまた右横には検索時の階層名になっていて、それをクリックすると、その階層以下から検索してくれる。

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フォルダ移動

フォルダをクリックして移動は当たり前だけど、ちょっとだけ便利な移動方法。
階層名の右横の三角クリックで移動できるフォルダが表示されるので、幾つか親階層の同パスのフォルダに飛びたいときにちょっと便利。

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アイコンサイズ変更

右下のスライドバーでアイコンサイズを変更できる。

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Console(コンソール)

フィルタ

Warningが邪魔、エラーだけ見たいなどなどそんなときには、右上のアイコンをクリックすることでフィルタできる。

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ログを消したり色々

過去のログが邪魔というときは、「Clear
アップデートに仕込んだ同じ文字列のデバッグログが邪魔などの同じログをまとめたいときは、「Collapse
プレビュー毎にログを消したいときは、「Clear on Play
エラーが出たときにプレビューを一時停止したいときは、「Error Pause

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ウィンドウレイアウトを初期化

学校あるあるで、前の使用者のウィンドウ設定が残っていて使いづらいことがある。
そういうときは、一番右上のプルダウンメニューで「Default」を選べば、初期設定に元通り。
自分のレイアウトの保存も可能。
共用PCでガッツリカスタムする人は自分設定を保存しておいて、使い終わった後にデフォに戻しておいてほしい。

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まとめ

知っておいてほしい便利な基本的な機能集でした。

次はスタンダードアセットを使ってとりあえず動かしてみる。